
「魔法の発音」とは?
「魔法の発音」の正体

英語は単語だけ正しく言えれば良いのでしょうか? いいえ。文(フレーズ)を忘れてはいけません。ここに発音の落とし穴があります。単語だけブツ切りに言ったら…ロボットのように不自然な、とぎれ口調になってしまいます。これでは外国人も戸惑ってしまいます。
会話の基礎となる発音の学びはこの2つ。
① 単語自体の「基本の発音」
② 単語がつながる「特別な音」
実はネイティブは単語がつながる私たちの知らない音で会話をしていたのです。これは塾や学校などでは教えてくれません。この音を学ばなかったために、リスニングをどれだけ勉強をしても簡単な会話でさえも聞き取れなかったのです。
そう。この②が「魔法の発音」の正体。これを使ってフレーズを覚えると、ネイティブのような感覚で理解できて早い会話も聞き取りやすくなり、スラスラ言えるようになります。
これで発音は完璧!
《フォニックス + 魔法の発音》

A・B・Cは「エイ・ビー・スィー … 」と言う呼ぶほかに、アルファベット自体の音「 A〈エァッ〉・B〈ブッ〉・C〈クッ〉… 」と言う方法があります。読み方を教えるのに用いるこの方法を「フォニックス」といいます。
イングリッシュDOJOでは、「フォニックス」を日本人に合った発音方法(ネイティブでは教えづらい、唇と舌の使い方)で学び、単語を正しく読めて書けるようにします。
そしてさらに 「魔法の発音」を学ぶことで、単語だけでなくフレーズをとても早く 外国人のようになめらかに自然に話せるようになり、聞き取りもとても楽になります。

知っていますか?
えっ⁈ 外国人の先生じゃなくても、
上達するの?

どうやって他の言語を身に付けるかを知っているのは ネイティブ(外国人)よりも、むしろ学習によって外国語を習得した非ネイティブです。もともと話せて自然に身に付いた人は どうすれば話せるのかを知りません。
学習によって身に付けた人はどうすれば上達するのかを知っています。特に言語や発音を正しく学習した日本人講師は 生徒の立場で、日本人の弱点を押さえながら、コツを伝えることが出来ます。
そう。良質な指導が
カギなのです。
習う先生でも、正しい発音を持った指導者から学ぶことが最大のカギとなります。
せっかく習った英語も 「クセのある発音で習ったり、発音を重視しなかったために通じなかった」 という例がたくさんあります。もし知らずに間違った発音で使い続けてしまったら、気付かされたときに恥ずかしい思いをしないようにしたいですね。
英会話は伝えることが多くなればなるほど、基礎である発音がいかに大切かその壁を改めて知ることになります。でも、発音は意識することで必ず出来るようになります。コツを学べば大丈夫!ご期待ください。
ここがポイント
途中からでも大丈夫。

小人数制クラス(6人制)で、学習方法は ぐるぐるスパイラル方式。新しく学ぶものと 過去のものを交互に繰り返して、忘れにくくします。途中から始める人でも安心。次第に慣れてきます。
また初回のみ、お月謝を日割りいたしますので、いつから始めても安心です。
外国にいる雰囲気で。

アットホームな中で先生は なるべく英語だけで指導します。でもご安心下さい。わからないところは ジェスチャー・表情・絵など、「ことば以外の表現」も使ってカバーします。何回も聞くと、日本語抜きでも理解することを学びます。
理解のツボをおさえた教材

日本のお子様になじみやすく楽しい教材を使用。歌やチャンツ(ラップのようなもの)でフレーズを自然に、ことばの固まりで リズミカルに覚えます。「英会話たいそう」は算数の九九のように(今でも記憶しているように)とっさに質問されても受け答えを忘れないようにします。
ハートフルな心の育成も大切。
国際社会で交流するには、自分で発言したり表現する力が必要。個々の性格を伸ばすと同時に、相手の意見を尊重する国際的なマナーも不可欠になります。
・恥ずかしがらずに自己表現が出来る
・相手の話をちゃんと聞ける
・相手に対してしっかりと答えられる
・そして、ユーモアをもって相手をなごませられる
レッスンを通して、そんな思いやりのある人間に育てていきたいと考えています。
